マダガスカル訪問記
ソルファのHPへようこそ!
昨年12月に、約半月かけてマダガスカルを訪問しておりました!
私、玉城にとって初のアフリカ方面への渡航。
ドキドキ(色んな意味で)の旅となりました。
今回マダガスカルを訪れた目的は
バニラビーンズの栽培、キュアリング等に関して知見を得るため。
世界一の品質を誇る、実際の現場を見て勉強をしてきました。
↑マダガスカルは、この点がある小さな島(レユニオン島/フランス)の隣の大きな島!
※レユニオン島でもバニラの圃場を見学してきました!
ここ沖縄からだと、、、
那覇空港⇒羽田空港⇒スワンナプーム国際空港(タイ)⇒ローランギャロス国際空港(フランス/レユニオン島)⇒イヴァトゥ国際空港(マダガスカル)
という途中で宿泊しつつの長旅。
↑マダガスカルの風景。こちらは道中寄った、アンバンザのレストランにて。
マダガスカルでのバニラ栽培の主要産地は、北西~北東のエリア。特に北東のサンバーバが一大産地として有名です。
マダガスカルでの僕らの移動ルートは
アンタナナリボ~ヌシベ島~ヌシクンバ島~アンバンザ~サンバーバ~アンタラハ~アンタナナリボ
たくさんのバニラ農家の圃場、またキュアリング(発酵)を行っている加工所を回らせてもらえ、突然来た外国人の僕たちにも、とても親切に対応してくれ、たくさんのヒントを得ることができました!
↑写真は旅の順番は無視しています。こちらは首都アンタナナリボで。
↑マダガスカル北東(とはいっても中央寄り)アンボンドロンべ、、、だったかな?
↑アンタラハのキュアリング施設にて。
まぁ~遠いので、そうそうマダガスカルに再訪はできませんが
非常に暖かく、遠く離れたアフリカでしたが、不安もなく道中楽しく過ごすことができました。
会って終わり!ではなく、今後も繋がる繋がりを作れたことが一番の成果ですね。
世界中に友達が増えていきます。これも旅の醍醐味ですね。
↑丸木舟で矢切の渡し(笑)
玉城